リンクファーム

ネットで在宅ワークディスカバリーネットを宣伝するためには、検索順位を上げたり、被リンクを増やしたりすることで、効果を表し、収益につながります。

がしかし、不正行為（スパム）をしてしまうと、検索エンジンの登録からはずされたり、折角ついたページランクもつかなくなってしまうんです。

スパムのひとつに、「リンクファーム」というのがあります。
ネットで在宅ワークをはじめるとき、ちょっと気をつけておきたい行為なんです。

リンクファームとは？

■参考サイト　リンクファームってなーに？ :: SEM R

高品質なコンテンツを量的に充実させることは難しいものです。そこで、とある人が考え出したのが「自分自身で大量のウェブサイトを管理して、それぞれを相互にリンクさせればリンクポピュラリティーやリンクレピュテーションは全て自分自身でコントロールできるではないか」と。

また、「不特定多数のウェブサイト管理者を集団化して管理下におき、その集団への参加者が相互にリンクを張り合えば、人為的にリンクポピュラリティーを生成できる」と。

このように通常自然発生的には生まれ得ない形態のリンク構造が形成されている状態を「リンクファーム」と呼びます。リンクファームは英語で Link Farm、リンク農場です。

※　自然発生的とはウェブサイトを運営する者が、他のサイトに対して[推薦][紹介][参照]といった閲覧者に対する便宜の為にリンクを設置している状態を指します。

難しく考える必要ないですよ。

簡単にいえば、立ち上げて間もないサイトが一気に100とか1,000とかの相互リンクを得た場合、検索エンジンが怪しむんですね。

当然といえば当然。でも、リンクファームにあたるかどうか、その判断は結構難しかったりします。

例えば相互リンク集、業者へ依頼、自サイト専用リンク集、などなど色々ありますが、自分で相互リンク依頼をしたものはあてはまらないし、ウェブリングなどは、同じ興味のひとが集まったものですしね。

誰が見てもおかしいよってもの意外は、大丈夫そうなんですけどね。

ただ、業者に依頼した場合は、ちょっと注意が必要と思います。
リンクを増やそうってときに、頭のすみっこにでもちょっとおいて置きたいですね。