ネット在宅ワークのユーザビリティを考える

ブログやホームページを訪れたとき、見づらかったり、どこから入ったらいいのかわからないってことが、わたしはよくあります。

個性的といえばそうなんでしょうね～。

しかし、はじめてサイトに訪れて、欲しい情報をサイト内で中々見つけられなかったり、最初のページに戻れなかったり、リンクがわかりづらかったりすると、もういいやって思ってしまいませんか？

はじめてのひとが訪れたときにも、わかりやすくしましょうっていうのが、「ユーザビリティ」なんです。

Webユーザビリティとは 【web usability】 - 意味・解説 ： IT用語辞典 e-Words

　Webサイトの使い勝手のよさのこと。そのページを訪れた利用者(ユーザ)がどれだけ快適に操作できるかを意味しており、ページ内の文章やボタン・画像などの各要素のわかりやすさや大きさ・配置、操作の学習しやすさ・覚えやすさ、ページ間移動の効率のよさ、ページの読み込み時間の短さなどの観点から評価される。WebサイトのWebユーザビリティを向上させると、利用者がそのサイトを再訪問する確率を押し上げるほか、電子商店では商品の購入率を上昇させるなどの効果もあるとされている。

忍者ブログで在宅ワークディスカバリーネットをはじめなければ、きにしなかっただろうな～。

わたしも下手なりに、訪れてくれたひとにわかりやすく在宅ワークディスカバリーネットを紹介するために、サイト作りを日夜、カメのようなトロさで作っていってます。

見やすくなっていってると思うのですが。。。どですかね？

最初ユーザビリティなんてまったくわからず、自分の使い勝手を最優先して、作っとりました。（だめじゃん）

そんなときネットで見つけたものが

ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたユーザビリティガイドライン::NPO法人しゃらく

以下の項目に分かれて説明されてました。

デザイン・情報構造

• デザイン・レイアウト
• 画面の縦幅
• ナビゲーション
• ドロップダウンメニュー
• トップページ
• フォント

文章・コンテンツの書き方

• 文章・コンテンツ
• 見出し・タイトル
• リスト

リンク

• リンク
• リンクのtitle属性

サイト内検索

• デザイン・レイアウト
• 基本的な検索機能
• 高度な検索機能

PDFなどのファイル

• PDF

ドメイン・URL

• ドメイン・URL

フォーム・アプリケーション

• フォーム
• エラーメッセージ

広告

• 広告

これを参考にして見たんですが、痛いとコツいてるな。。。というのがいっぱいありましたよ、ほんと。

でも「あぁ！そうするんだ！」と、きづけたものもあって、読んでよかったですね。

それだけわたしが、ユーザビリティを意識してなかったのがまるわかり。一応ガイドラインなので、まったくこの通りにしないといけないって感じじゃないんです。

訪問してくれたひとにまた訪れてもらえるよう、使いやすさを考えながら、サイト作りしましょうねってことです。

がんばって作っていった甲斐あって、googleで、２ページ目に表示されるようになりました。訪問数も増えてきてうれしい限りです。

在宅ワークディスカバリーネットをブログで宣伝していく上で、有効なものをこれからも記事にしていくんで、参考にしてもらえるとうれしいな～。