ＲＳＳってなに？

こんな感じの物みたことありませんか？


せっかくアクセスしたのにサイトが更新されていなくてがっかりしたことはありませんか？

ニュースやブログなど、いつも最新情報をチェックしたいサイトが更新されているかどうかを知るために、ＲＳＳは非常に便利です。

たとえば、今まではお気に入り（ブックマーク）に登録しているサイトが２０サイトあったら、その１つ１つのサイトにアクセスしない限り、情報が更新されているかどうかを確認できませんでした。

ＲＳＳを使うと、複数のサイトの最新情報を一度にチェックできるので、情報が更新されているかどうかをまとめて確認できるのです。

さらに最新情報を確認した後すぐに内容を知りたい場合は、そこからサイトにアクセスして詳細をチェックできます。

ＲＳＳってなに？

YAHOO ＲＳＳ初めてガイド
ＲＳＳとは、ウェブサイトの記事の見出しや概要を配信するための技術です。「Really Simple Syndication」「Rich Site Summary」などの言葉を省略して、「RSS」とよばれています。

RSSは、更新を頻繁に行うニュースサイトやブログ（ウェブログ）などで、更新した記事を広く知らせる目的で利用されています。
RSSを提供しているサイト上に設置された「RSS」ボタンをクリックすると、RSSファイルを確認できます。

（こんな感じのがでてきます）

しかし、このままでは非常に読みづらく、一度に1つのサイトの最新情報しか確認できないので、ＲＳＳを便利に使用するにはＲＳＳリーダーが必要です。

ＲＳＳリーダーってなに？

ＲＳＳを用いてサイトの最新情報をかんたんに確認するためにはＲＳＳリーダーとよばれるソフトウエアやウェブサイトが必要です。

ＲＳＳリーダーを使用すると、ウェブサイトにアクセスしなくても複数のサイトの最新情報をまとめてチェックできます。

現在、多くの企業や個人がＲＳＳリーダーを提供していて、有料、無料ともにさまざまなタイプがあります。

（ちなみにわたしはⅰＭⅰネットのものを使用してます）

当サイト右サイドのお気に入追加（ＲＳＳ）のなかのものも用意してあるので、ここから各サイトに登録して、ＲＳＳリーダーを所得出来ます。

すべてウェブサービス型ですので、無料会員登録が必要です。
ほとんどのひとはこのタイプなので、それしかおいてません。

補足
単体アプリケーション型
ソフトウエアをダウンロードして使用するRSSリーダーで、RSSリーダーとしての機能が中心となっている。

ブラウザ一体型
ウェブサイトを閲覧するために使用するブラウザと一体になっているRSSリーダーで、ソフトウエアをダウンロードして使用する。

メーラー一体型
メールを閲覧するために使用するメーラーと一体になっている。ソフトウエアをダウンロードして使用する。

ウェブサービス型
ダウンロードすることなく、ウェブサイト上で最新情報を表示するRSSリーダー。会員登録が必要だが、登録しておくと世界中どこからでもインターネットに接続すれば利用できる利点がある。

提供している機能はそれぞれのＲＳＳリーダーによって異なりますので、あなたの好みに合わせて利用してくださいね。

使い方

ＲＳＳリーダーを所得したら、ＲＳＳリーダーを開いたまま別ウィンドウを立ち上げて、サイトを呼び出し、サイト内にあるＲＳＳアイコンをドラック＆ドロップするだけ。

大半のものはこれでいけます。

当サイトの場合、右サイドのお気に入追加（ＲＳＳ）内のサイトのＲＳＳリーダーを使っているなら、そのサイトのボタンをクリックするだけでＯＫ！

それ以外の場合は



上記の画像をクリックしたまま、あなたのＲＳＳリーダーに引きずっていって離すだけです。

時間短縮にもなりますし、これを使ってお小遣いも稼げるかもしれません。

それはまた記事にしますんで、楽しみにしててくださいね～。